「いつか形にしたい」そう願いながら、気づけば時間だけが過ぎていた
これまでたくさん学んできました。
資格を取り、セミナーに通い、本も読みました。
それなのに――
なぜか、「売る」ということになると手が止まってしまう。
なぜか、動こうとするたびに、胸の奥で誰かがブレーキをかけてくる。
私は怠けているわけじゃない。
挑戦しようという気持ちは、ずっと前からあったんです。
でも、「どうしたらいいか」がわからなかった。
売り込みたくない。
誰かに迷惑をかけたくない。
失敗したくない。
そんな想いばかりが重なって、
気づけば「まだ準備中の私」を、何年も続けていました。
なぜ私は“売る”ことが怖かったのか
自分なりに考えてみたんです。
なぜ私は、こんなにも「人に届けること」に対して臆病だったのか。
学び＝自己投資で終わってしまっていた私
知識が増えるたびに、自分が成長している気がして安心していました。
「もっと学ばなきゃ」「まだ足りないかも」と、次々と講座に申し込んで。
でも、心のどこかではわかっていたんです。
本当は、もう十分すぎるほど“材料”はそろっていることを。
学んで終わり。
わかった気になって、でも、何も使えていない。
その現実が、そっと私の心を傷つけていたのかもしれません。
稼ぐことは“悪いこと”と思っていた
人に感謝されたい。役に立ちたい。
でも、その見返りとしてお金をもらうことに、どこかで罪悪感があったんです。
「お金をもらうって、厚かましいかな」
「“見返りを求める人”って、冷たい気がするな」
そんな風に思っていたのかもしれません。
でも、いろんな女性たちと話す中で、こんなことに気づきました。
「ありがとう」「助かりました」そう言ってもらえるサービスをつくれば、
お金は“奪うもの”ではなく、“信頼の証”としていただけるものなんだと。
私は“準備できていない”わけじゃなかった
「まだ早い」
「もう少し整ってからにしよう」
「商品として出すには完成度が足りない」
そうやって、自分で自分にストップをかけていたことに、ようやく気づきました。
でも、本当に必要だったのは“完璧な準備”ではなかった。
誰かに「それで十分だよ」と言ってもらえる、ほんの少しの自信だったんです。
1時間で、私は「売れる商品」を手にした
そんな私が出会ったのが、“1時間で売れる商品をつくる”という新しい体験でした。
これまで「商品をつくる」と聞くと、数ヶ月はかかるような、大げさなイメージがありました。
でも、たった1時間で、プロが“伴走”してくれればできる！という体験をしました。
初めて「これが私の商品だ」と胸を張って言えるものを持つことができたのです。
私はこれまでは、資格を取ったら「認定講師です」と言ってメニューを作っていました。
でも、オリジナル商品ができて初めて気づきましたが、同じ資格を持っている人は少なくても数百人、もしかすると何千人も持っていますので珍しくないのです。
今なら分かります！これでは売れませんよね！
「あなたの想いには価値がある」この一言で変わった
下山さんとのセッションで言われた一言が、今でも忘れられません。
「その経験、“同じ悩み”を持つ人が今もいます。すごく助けになると思います」
そう言われた瞬間、私の中にあった迷いが、ふっと溶けていきました。
自分の中にあった学び、経験、気づき――
それらが誰かにとって“救い”になるとしたら、
それを届けることを恐れてはいけない。そう思ったんです。
「売ること」が苦手だった私でも、感謝されて収入を得られた
商品の形ができた翌日、私は勇気を出して一歩踏み出しました。
初めてのお申し込みをいただいたとき、
その方から届いたメッセージは、こんな言葉でした。
「これ、ずっと探していました。
やっと出会えた気がします。ありがとうございます！」
涙が出るほど、うれしかったです。
ああ、“売る”って、こういうことなんだ。
“押し売り”でも“自己満足”でもなく、「誰かの未来にそっと灯りをともす」ことなんだと、心から思いました。
まだ「準備中の自分」にとどまりますか？
本当は、もう準備はできている。
あなたの中には、伝えたいことがたくさんあるはずです。
あとは、それを「どう届けるか」。
その“形にする”一歩を、いっしょに踏み出してみませんか？
下山塾では、あなたの想いや経験を「売れる商品」に変えるサポートをしています。
ひとりでは見えなかった強みが、対話の中で驚くほどクリアになる。
それが、私が1時間で商品を作れた理由です。
変わるきっかけは小さな一歩から
もし、どこかで「私も…」と感じたなら、
あなたのその気持ちを、大切にしてみてください。
あなたの“想いを形にする”ヒントを、いっしょに見つけましょう。
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